■法人になってからの事業報告と総会報告です。
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■2003年度の事業報告
■2004年度の事業報告
■2005年度の事業報告
■2006年度の事業報告
■2007年度の事業報告
■2008年度の事業報告
■2009年度の事業報告
■2010年度の事業報告
■2011年度の事業報告
■2012年度の事業報告
■2013年度の事業報告
■2014年度の事業報告
■2015年度の事業報告
■2016年度の事業報告
■2017年度の事業報告
■2018年度の事業報告
■2019年度の事業報告
(2)
■2004年度の総会報告
■2005年度の総会報告
■2006年度の総会報告
■2007年度の総会報告
■2008年度の総会報告
■2009年度の総会報告
■2010年度の総会報告
■2011年度の総会報告
■2012年度の総会報告
■2013年度の総会報告
■2014年度の総会報告
■2015年度の総会報告
■2016年度の総会報告
■2017年度の総会報告
■2018年度の総会報告
■2019年度の総会報告
■2020年度の総会報告
(3)
■情報共有と会議の進め方
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NPO法人の事業報告は、本来は、
”それぞれのプロジェクトのもつ願い”にどれくらい近づいたか
を検証するものであるべきだと思います。
C.P.I.の教育里親制度というプロジェクトでいうなら、目標は、
みっつあると思います。
ひとつ目は、”対象国が教育支援をしなくてすむ社会になってほしい”。
ふたつ目は、”対象国が自立して平和で幸せな国となってほしい”
みっつ目は、”対象国と日本の、人と人との信頼を増やしたい”
ですから、事業報告を読んでくださるときには、
「みっつの願いに沿って、前進させようとしているのかな?」
「わき道に外れていないかな?」
との見方で、暖かい心でご覧いただきたいと思います。
執行部をあずかる理事会としましては、
活動が、みっつの願いから反れていると感じられたときには、
具体的にご指摘いただければありがたく存じます。
総会で、計画や予算を審議してくださるときには、
みっつの願いに沿った 必要な活動かどうかをご審議いただき、
ほんとうに必要な活動なら、
それを可能ならしめる収入を如何にしたら確保できるかを、
気持ちひとつにしてご審議いただいてきたと思います。
おかげ様で、これまで財務を支えて戴き、
それなりの成果を出すことができてきました。
C.P.I.は、経済界にも宗教にも頼ることなく
市民一人ひとりの小さな力の結集で
教育支援・教育開発を1988年から行ってきた認定NPO法人です。
私たちは、いわゆる会員サービスを目的にしておりません。
会員が、気持ちを合せて 12,000人の教育里子たちを育ててきた、
さらに、みっつの目標に向けて進もうとしている法人です。
このことに誇りをもって発展していきたいものです。
次の総会に、どのように気持ちを向けていけるのか、
そのことを楽しみに毎日をがんばっています。