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コミュニティ経済に即した教育を考慮したコミュニティカレッジが
地方経済を変えることになるだろう。
(インドネシア青年省が、青年自立の観点から支援をされた)



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青年省大臣が新施設のオープニングをされた ■□□□■■□■ @ コミュニティカレッジの必要性

    ジャカルタから車で2時間のチアンジュール。

    C.P.I.は1998年に職業訓練センターを設置したが、2010年に入り、青年省の全面支援により併設した新・施設で、薬剤師養成クラスを入れたコミュニティカレッジが開始された。

    青年省大臣がオープニングをして下さり、C.P.I.の小西会長と固く握手が行われた。

    青年省としては、『常に新知識を備えた薬剤師』の教育の場として機能してもらいたいとの要望があるとのこと。

私たちの、チアンジュールの高校の教師たち

■□□□■■□■ A例えば、マランには「SUZUKI CLASS」のある高校がある  

    東ジャワ・マラン市の教育里子のいる高校には、バイクの修理技術を学ぶ「SUZUKI CLASS」がある。

    SUZUKI が教師指導と技術指導を行っている。このクラスの卒業生の就職は容易にみえる。典型的なコミュニティカレッジの形といえる。

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東ジャワの鈴木自動車のクラス

加熱処理場 ■□□□■■□■ Bコミュニティカレッジの運営の仕組みの将来性  

    この学校システムの円滑な経済界との協働の仕組みは、インドネシアではまだ手探り状態であると思われる。

    日本でも、1980年代前半には手探り状態であった。C.P.I.の小西会長は、「東京都で、職員対象にうUSAのコミュニティカレッジの学長さんに講義をして戴くためにコーディネートの手伝いをしたときを思い出す」 とのこと。

    インドネシアでも、求められれば同様のコーディネートをすることはできよう。

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