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C.P.I.は、インドネシア中部ジャワで、 地震あるいは火山噴火の被災により母子家庭となった人々の 救済プロジェクトを2006年から持続的に行っています |
■□□□■■□■ @女性組合との協働で、マイクロファイナンスを実施 |
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A絞りバティック制作技術を伝えて自立を支援中
このグループのリーダーは、もともとバティックの絵を描いて生計を立てていたが、母子家庭となったことを機会に、グループをつくって、そこに絞りバティックの技術を教えたところ、人気のある商品を生産できるようになった。 |
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Bそばの製造技術を伝えて自立支援中
家を失ったが、土地はあったので、掘っ立て小屋を建て、そば製造技術を教えたところ、味の研究に熱心だったためかお客の多い店となって繁盛している。 |
■□□□■■□■ Cこの写真は、技術はあるのに腕をふるう機械がないため自立した仕事をできない人へ機械レンタル業を考えた肝っ玉かあさんへの支援事業。 インドネシア的な事業アイデアだと思うが、うまくいっている。街角の車修理屋にも応用できそうである。
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D火山噴火現場。多くの小規模店がなくなった。
店を続けたい意欲はあっても、開始資金がないのでどうしようもない例が多い。C.P.I.は、母子家庭に絞って、そのようなケースの救済も行うべく、中小企業振興組合と話し合い、準備資金を貸し出せるようにしている。 |