■□□□■■□■ C.P.I.は、教育里子の全壊家庭の復興を行ってきた
2006年9月30日
これまでに全壊家庭20軒を復興した。
右の写真は、記事の上部にある教育里子 Linda Futrianiさん家の復興後。
左端にいるのはC.P.I.のインドネシア連絡スタッフ Ms.Ika。
各戸に使用した材料費は3,200,000ルピア。
日本円で43000円くらいで、竹の柱・竹製の壁網・セメントを調達した。
レンガや扉は、瓦礫の山を整理して使えるものを探した。
大学の社会奉仕課程(8月に行われている)に協力を要請し、
一戸あたり15名のボランティアとして働いてくれた。
C.P.I.とPPKIJ (C.P.I.の現地カウンターパート)による、この
『民衆参加による復興プロジェクト』 はとても人気となり、
テレビや新聞で大きく報道された。
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