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NPO法人C.P.I.教育文化交流推進委員会  
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日本人は旅行好きと言われます。
でも、旅行先で「親切な日本人」
って言われていることは少ない。
「だませる、いいカモ」
なんて言われています。
もっと自分らしい旅をできれば…。

国際協力を長いことしていると、
海外にほんとうの友人をもつ大切さ、
楽しさがわかってきます。

楽しみを維持できるのも、
他の人に分けられるのも、
日常的に、相手国社会のこと、
とくに子どもたちを守る気持ちが
あるかないかに関わりがありますね。
 「日本の人々と友人でいたい」
という人間関係を、
継続的に築きたいなら……。
C.P.I.は、だから、教育里親制度を
20年間もしてきたのです。
この活動のよさは、
教育里子に会ってみるとわかります。

国際協力応援団は、C.P.I.の、
そのような活動を支援しながら、
自分たちの楽しみもつくろうとする
人々の集まりです。
月々299円で携帯から参加する
方法もあります。ぜひ、au携帯を
お持ちの方は、下のバナーから
参加して下さい。http://inmk.jp
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みなさんは、どのような旅がおすきですか?

 

食べ歩きの旅ですか? 美術館めぐりですか?
世界中の海でダイビングを楽しむのもいいですねえ。
ところで、 最近、サッカー界の有名人、中田英寿さんが 途上国で
こどもたちとサッカーをしサッカーボールを贈っている
テレビ映像がでましたね。この活動はあなたもできますよ。
ご存知の方もあるかと思いますが、C.P.I.は、2005年の3月に、
国際協力応援団の活動として新聞紙上で呼びかけ
その成果報告をこのページで動画としてお見せしてきました。
サッカーボールで激励パス!と名づけたこの活動には、
Jリーグの新潟、甲府、千葉のサポーターの皆さん、
ジェフ千葉のクラブ事務局、
市立船橋高校サッカー部や、個人の方々の応援がありました。


子どものころ励ましあった人々と、
大人になってから出会ってテーブルを囲む、
そんな旅はいかがでしょうか? 
朝日小学生新聞で特集記事に出たのですが、 C.P.I.は、学校の子どもたちの絵や作文による交流や生徒間協力を手伝いしています。
子どもたちが大人になって、スリランカを旅して、絵や作文で仲良くなった人々と会える……。
そのことを考えるだけで、楽しみが膨らむのでは。
そのころのことを語り合いながら、スリランカのカレー料理を…
という旅も、ひと味ちがったものですよ。


大学生の夏休み、ボランティアで汗を流す旅はいかがですか?
地震被災を受けたジョグジャカルタの人々は20万人も家がなくて大変です。。
インドネシア大学生といっしょに汗を流しませんか? 青春の1ページにもなり、生涯の友を得るチャンスかもしれません。企業の社会貢献でボランティア休暇をとる人との出会いもあります。「働くだけが人生さ」の人より、ボランティアで汗を流す余裕のある人と友人になるほうが、きっと一生楽しいですよ。

…とまあ、いろいろ新しい旅を紹介してきました。
あなたも、国際協力応援団としての活動を考えてください。
ごいっしょに一味違った旅をつくってまいりましょう。

copyright(C) 特定非営利活動法人  C.P.I.教育文化交流推進委員会

 


 
新しい旅の提案です